
こんにちは、小山です!
世界初!「スターウォーズのセリフ」を、あなたにしゃべれるようになっていただきます!
皆さんも2分で「スターウォーズのセリフ」が、必ずしゃべれるようになり、
かつ、最後は「ビジネス英会話」にまで変えられるよう、毎回、解説します!
もちろん、「世界初!」、です!
私がオランダに3年住んで、ヨーロッパ中やUSA の人々とかなりビジネスを行った経験から、
内容的には、「”リアルな内容の”ビジネス英会話」に、変えます!
まさに「小山マジック!」
「スターウォーズのセリフ」だけ興味ある方も途中まで、「ビジネス英会話」まで興味ある方は最後まで、ぜひお付き合いください!
はいっ、ということで今日も行ってみましょう!
今日も映画「ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー」から、
「ダース・ベイダーがクレニック長官にしゃべるセリフ」、からです!
はいっ、今日もダース・ベイダー、熱演しておりますよ!(笑)
このシーン、約3分ぐらいですか、延々と続くシーン、全て勉強になるので、(61)から何回かに分けてシリーズでやってますよ!
早速行ってみましょー!私が全てしゃべってますよ!↓
Vader: ”I expect you not to rest until you can assure the emperor… that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”
ベイダー:「少しも休んでいるヒマなどないぞ。ゲイレン・アーソが少しもこの武器(デス・スター)の信用を傷つけていないことを、皇帝に納得させるまではな。」
はいっ!で、しゃべるポイントですが、これに関しては前回(65)と同様、 いわゆる
「that節」で「具体的に内容を説明する言い方」、
これがしっかり分かっているかいないかですね!
前回の記事はこちら↓
「しゃべるのと文法は関係ない。」と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、前回やこの文章に関して言えば、
「文法的に分かってないと、しゃべれない。」です。
なぜか?、単純に、「何しゃべってるか、分からないから」です。
ということで解説しますと、 ”I expect you /not to rest /until you can assure the emperor… “ 「休まないことを期待しておるぞ、皇帝に納得させるまではな。」までがメインの部分で、力を8割そそぐ。
ということを、まず意識してください。
ここで一休み、です!
次に 、“that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”「ゲイレン・アーソが少しもこの武器(デス・スター)の信用を傷つけていないことを 」、これがいわゆる「that節」、
つまり、「サブ的に、具体的に内容を説明する言い方」 、
というのを充分理解して、練習してみることです!
そうしないと、しゃべれません!
メインの部分、 つまり”I expect you /not to rest /until you can assure the emperor… “ 「休まないことを期待しておるぞ、皇帝に納得させるまではな。」
だけでも、メインなので、意味としては通じる訳です!
なのでこの文章の量に「うわっ!」と感じちゃう方は、まずはここまでしっかり!、です。
で、「皇帝に何を納得させるか?」が、いわゆるサブの「that節」、
“that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.” 「ゲイレン・アーソが少しもこの武器(デス・スター)の信用を傷つけていないことを 」
ということになります。
お分かりですか?
はいっ!ということで、それらの点を意識しながら、「ゆっくり区切りも」入れてみますので、もう一度聞いてみましょう!↓
Vader: ”I expect you /not to rest /until you can assure the emperor… /that Galen Erso has not compromised this weapon /in any way.”
ベイダー:「少しも休んでいるヒマなどないぞ。ゲイレン・アーソが少しもこの武器(デス・スター)の信用を傷つけていないことを、皇帝に納得させるまではな。」
どうですか、出来ましたか!?
そうやって意識すると、思ったよりカンタンでしょ!?
「しゃべるポイント」としては、“compromised”をやや強めに言う、”in any way”のanyを少し間を空けてから言うなどありますが、
これは「ダース・ベイダーっぽく言う」の高度ワザなので、まずは上記の”文法的なこと”を、このような長い、深い文章は理解してください。
「どこがポイントか全く分からない」から、しゃべるのも難しくなります。
はいっ、ということでこの会話がちゃんと、「“リアルな内容の”ビジネス英会話」に、なります!
毎回、私実証しております!↓
※(ビジネス英会話は、基本ゆっくりだけしゃべります。)
Teus: “I expect you /not to stop your sales promotion /until you can convince the customers… /that our product is superior /to others in Europe.”
Akio: “Yeah, I know, Teus.”
テウス:「ヨーロッパでは我々の製品が他の製品より優れていることを、カスタマーに納得させるまで販促を止めないことを、お前に期待しておるぞ。」
明央:「ああっ、分かってるよ、テウス。」
素晴らしい!小山マジック!明央マジック!
あっ、「Akio」って、私です(笑)
これも基本一緒で、“I expect you /not to stop your sales promotion /until you can convince the customers…”「カスタマーに納得させるまで販促を止めないことを、お前に期待しておるぞ。」 、
これがメイン、これだけでもいい訳です!
で、サブ的に、“that our product is superior /to others in Europe.” 「ヨーロッパでは我々の製品が他の製品より優れていることを」 、
と、やはり一緒です。
極端なことを言えば、「that節」はなきゃないでいいんですが、まぁ、実用的な場面を数々こなしてきた私の経験からすれば、こういう部分がない英語はあり得ないので、
やはり「that節をちゃんと理解して使いこなすことは、外人さんと一般的なコミュニケーションも含めてビジネスを行う場合、非常に重要」
ですね。
それが 「”リアルなシチュエーション”の英会話」、です!
こういうことを、楽しみながら深い理解をしていくことを、皆さんにもオススメしたいですね!
はいっ、ということで今回も「小山マジック!」、
「スターウォーズのセリフ」=「”リアルな”ビジネス英会話」に、いたしました!
また水曜日、書きます!