
はい、今日もブッた切ってみましょう!今日は「女性専用車両」
ちょっと写真見えづらいと思いますが、解説します。
“On weekdays, /this cars is “Only For Women” /as far as Ochanomizu /in trains /going toward Mitaka /departing from Nishi-Funabashi /from 6:57 to 8:56.”
(平日、
日本語訳は好みがあると思いますが、
実際の日本語の案内表示には、「千葉→御茶ノ水間で」
これは、この電車(総武線の各駅停車)が、
しかし英語では、こういう表示はされてません。なので、「
こういう英文の表示、一番難しくしてしまうのは、「
みたいな、”厳密な英語”を求めてしまうことです。
「意味が分かればいい!」のです。厳密に考えないでください!
“weekday”「平日」、”as far as”「~まで」、”depart”「発車する」
これだけ分かれば、おそらく意味は分かりますよね?
順を追って説明しましょう、ブッた切ります!
“On weekdays”「平日に」
“this cars is “Only For Women”「この車両は、”女性専用”」
“as far as Ochanomizu”「御茶ノ水まで」
“in trains”「電車において」
“going toward Mitaka “「三鷹方面の」
“departing from Nishi-Funabashi”「西船橋を発車する」
“from 6:57 to 8:56.”「6時57分から8時56分までに」
どうですか?
例えば”in trains”、この場合のin は「~において」という「範囲を表す」意味、
意外とこのあたり、
また「”as far as”とか、学校でやったよなぁ~。」とか、
英語というのは、意外と分かってるようで分かってないです。
それは「in は知っている、that は知っている!」とか言っても、
「その場でどういう意味で使われているのか?」
それを全て、正確に知っている人はほとんどいないからです。
特に前置詞は「on は分かりきっている、after は分かりきっている。」と日本人はなりがちですが、
前置詞なんか、ちょっとでも引っかかったら、
withは辞書を見ると、20個ぐらい意味載ってますよ!
そうやってどんどん理解を深めていったら、「
何故か?
それは分かってなかったら、自分で発信すること(しゃべること・
当然、読んでても何書いてあるか分かりません。
「文章力がない」から、です。
だからこういうモノ、どんなモノでもいいので、「文章の読解」
そして「文章力」がないと、「英会話は絶対できない」です。
「聞いてるだけである日突然・・・。」は、絶対あり得ません。
そしてもっと言うと、ヒアリングも「文章力」がないと、
「聞いてて分からないモノ」は、どんなに聞いても分からないですよ。
それは私はヨーロッパで3年働き、色々な勉強方法を試してみて、よく
「英会話」、ヒアリングもスピーキングも、「文章力」がなかったら、
また書きます。