(9)  「女性専用車両」の表示を、”This is a pen.”的にブッた切る!(その1)

 

はい、今日もブッた切ってみましょう!今日は「女性専用車両」の表示です!

ちょっと写真見えづらいと思いますが、解説します。

“On weekdays, /this cars is “Only For Women” /as far as Ochanomizu /in trains /going toward Mitaka /departing from Nishi-Funabashi /from 6:57 to 8:56.”

(平日、西船橋を6時57分から8時56分までに発車する三鷹方面の電車で御茶ノ水までの区間、この車両は女性専用です。)

日本語訳は好みがあると思いますが、意味としてはそういうことです。

実際の日本語の案内表示には、「千葉→御茶ノ水間で」と書いてありますが、

これは、この電車(総武線の各駅停車)が、千葉側の一番遠い始発が「千葉駅」だからです。

しかし英語では、こういう表示はされてません。なので、「完璧な英文」は追及しないでください。

こういう英文の表示、一番難しくしてしまうのは、「文章としてこれで完璧に合っているのか?」

みたいな、”厳密な英語”を求めてしまうことです。

「意味が分かればいい!」のです。厳密に考えないでください!



“weekday”「平日」、”as far as”「~まで」、”depart”「発車する」

これだけ分かれば、おそらく意味は分かりますよね?

順を追って説明しましょう、ブッた切ります!

“On weekdays”「平日に」

“this cars is “Only For Women”「この車両は、”女性専用”」

“as far as Ochanomizu”「御茶ノ水まで」

“in trains”「電車において」

“going toward Mitaka “「三鷹方面の」

“departing from Nishi-Funabashi”「西船橋を発車する」

“from 6:57 to 8:56.”「6時57分から8時56分までに」

どうですか?

例えば”in trains”、この場合のin は「~において」という「範囲を表す」意味、

意外とこのあたり、分かっていらっしゃらない方も多いのではないでしょうか?

また「”as far as”とか、学校でやったよなぁ~。」とか、思い出しながらやるのもいいですね。

英語というのは、意外と分かってるようで分かってないです。

それは「in は知っている、that は知っている!」とか言っても、

「その場でどういう意味で使われているのか?」

それを全て、正確に知っている人はほとんどいないからです。

特に前置詞は「on は分かりきっている、after は分かりきっている。」と日本人はなりがちですが、

前置詞なんか、ちょっとでも引っかかったら、毎回辞書を引いてもいいぐらいです!

withは辞書を見ると、20個ぐらい意味載ってますよ!全部知ってますか!?

そうやってどんどん理解を深めていったら、「英語が分かるようになる」し、「英会話もできるようになる」のです。

何故か?

それは分かってなかったら、自分で発信すること(しゃべること・書くこと)はもちろんできないですよ。

当然、読んでても何書いてあるか分かりません。

「文章力がない」から、です。

だからこういうモノ、どんなモノでもいいので、「文章の読解」が必要です。

そして「文章力」がないと、「英会話は絶対できない」です。

「聞いてるだけである日突然・・・。」は、絶対あり得ません。

そしてもっと言うと、ヒアリングも「文章力」がないと、絶対できません。

「聞いてて分からないモノ」は、どんなに聞いても分からないですよ。

それは私はヨーロッパで3年働き、色々な勉強方法を試してみて、よく分かりました。

「英会話」、ヒアリングもスピーキングも、「文章力」がなかったら、絶対できないのです。

 

また書きます。



 

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