(8)  「現金が使えないロイヤルホスト」を、”This is a pen.”的にブッた切る!(その1)

はい、今日はNHK テキストの、高校生からはじめる「現代英語」5月号からです!

いつも言いますが、簡単に考えてください。やってみると、そんなに難しくないはずです。

そしてこういう英語に慣れ親しんでくると(2~3行のビジネスっぽい英文)、「英会話力」が格段に向上しますよ!

本題に入りますが、ファミリーレストランチェーンの「ロイヤルホスト」が、現金を使えない店舗を東京に出したそうです、その文章です。

“A new type of restaurant /that has opened /in central Tokyo /may provide a solution /to the growing labor shortage /in the industry. /It does not accept cash payments.”

(都心にオープンした新しいタイプのレストランが、業界で深刻化する人手不足の解決策になるかもしれません。現金での支払いを一切受けつけないのです。)

はい、そういう店舗ができたそうです、驚きです!



“A new type”、ガンダムのアムロのことではありません(笑)そんなことも意識しながら、

まず主語を、正確にとらえましょう!

この文章のポイントはここだけ!と言っても過言ではありません。

「関係代名詞that 」でつないで、”A new type of restaurant that has opened in central Tokyo”

(都心にオープンした、新しいタイプのレストラン)

までが主語ですね。

ここまで大丈夫でしょうか?

次に”provide” 「提供する」”solution”「解決策」”growing “「深刻化する」”labor shortage”「労働力不足」

あとは可能性を示す、「~かもしれない」の助動詞may。

これぐらいですかね。

つまり、”provide a solution /to the growing labor shortage”

(深刻化する人手不足への解決策を提供する)

直訳するとそういうことです。

で、最後は「どこで?」ということですが、

“in the industry”「その業界で」、つまり「飲食業界・レストラン業界で」、ということです。

で、次の文章はおまけみたいなモノで、”It does not accept cash payments.”

“accept”「受け付ける」なので 、「現金の支払いを受け付けない。」です。

どうですか、簡単でしょ?

この文章のポイントは、最初の文章の「主語を的確に把握できるか?」ということです。

それは関係代名詞that がポイントで、これは中学3年で出てくるんだったかな、

ここが分かれば、あとはそんなに難しくないです。

そして、この主語を「it」に置き換えて考えてみれば、

“It may provide a solution /to the growing labor shortage /in the industry.”

もっと端的に考えると、

“It provides a solution.”

ただこれだけの文章なのです。

はいっ、”This is a pen”みたいでしょ!?

私は「気休め」で、こういうことを言ってるのではありません。

もちろん「文章全体の意味」を、まずは学習しなければダメですが、

それが終われば、”It provides a solution.”→”This is a pen”と一緒。

この程度の文章だなぁと、あなたが理解できる、ということです。

その程度の文章なのです!

あとの文章も、”It does not accept cash payments.”「現金の支払いを受け付けない。」だけですから、まあっ、そんな感じですよね。

何が言いたいかと言うと、「文章力」を付けるために「文全体の読解」は必要ですが、

それが済んでしまえば、「なーんだ、”This is a pen”程度やな。」とあなたが理解できる、ということです。

そして「英会話」をやりたいならば、必ず「文章力」は必要です。「文章力」がなかったら、「英会話」は絶対できません。

なので「文章力を付ける練習」は、必ず行ってください!

興味ある内容でいいですよ。つまらないモノは、イヤになってしまいますから。

また書きます。



 

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