
こんにちは、小山です!
世界初!「スターウォーズのセリフ」を、必ず「ビジネス英会話」に、してみせます!
皆さんも1分で「スターウォーズのセリフ」がしゃべれるようになるのみならず、
かつ、最後は「ビジネス英会話」にまで変えられるよう、毎回、解説します!
もちろん、「世界初!」、です!
単純に、「ビジネス英会話に手をつけたいけど、スターウォーズには興味ない。」という方でも非常に勉強になりますので、
ぜひ、毎週月・水・金と記事をアップしていきますので、どうぞご覧ください!
「発想力」が鍛えられます。自分が外人さんの前で、ビジネスの真剣な発言・及びEメールでの主張、
そういう時に非常に役立つ「発想力」の強化、これが間違いなく得られます!そういう主旨でやっています!
そしてそれは、「ビジネス英会話の向上」⇔「英語を書くことでの文章力向上」の”相互サイクル”、もできますので、
効率よく、自分の能力を高めることができます!
つまりそれは、「文章と会話というのは、全く違うものではない。」と、あなたが自覚しながら学習できる、ということでもあります!
私が3年も、ヨーロッパやUSAでビジネス経験をしてきて、そういうことが充分分かっているからです!
はいっ、ということで今日も行ってみましょう!
今日は「シスの復讐」から、「オビ・ワンがアナキンに言う、あのセリフ」、からです!
「オビ・ワンがアナキンに最後に言う象徴的なセリフ」、ありますね!
あのセリフからです!
はいっ、今日も私、オビ・ワン、熱演しておりますよ!(笑)
早速行ってみましょー!↓
Obi-Wan :”You were the chosen one! It was said that you would destroy the Sith, not join them! Bring balance to the Force, not leave it in darkness!”
オビ・ワン:「選ばれし者だったのに!シスを倒すと言われていたのに、仲間になるとは!フォースにバランスをもたらすはずが、悪に落ちるとは!」
後でビジネス英会話取り上げますが、特に重要なのは”It was said that you would~”と、that以下の文章が、全て”you would~”「お前は~だと言われていたのに!」の、~の部分に当たることですね。
具体的には、①destroy the Sith②not join them③Bring balance to the Force,④not leave it in darknessと、”you would~”の~は、この4つが全て当てはまる、ということです!
これが分からないと、オビ・ワンのように叫べて何とかしゃべれても、意味がなんだか分からなくなります!
そういう意味では前回の記事と内容が似てますが、そのあたり、文法的にもしっかり理解しながら、このオビ・ワンの感動的なセリフをモノにしましょう!(前回の記事です↓)
またしゃべるポイントとしては、“You were the chosen one!”のchosenを強調して言う、”not join them!”のnotを間髪入れず続けて言う、最後の”in darkness!”を「ダークナス!(悪に落ちるとは!)」と強調して言う、
そんなとこですね。
おもしろいでしょ!?
はいっ、ということで「ゆっくり・区切って」バージョンです。今の解説を意識しながら、ぜひモノにしてください!↓
Obi-Wan :”You were the chosen one! /It was said /that you would destroy the Sith, /not join them! /Bring balance to the Force, /not leave it in darkness!”
オビ・ワン:「選ばれし者だったのに!シスを倒すと言われていたのに、仲間になるとは!フォースにバランスをもたらすはずが、悪に落ちるとは!」
どうですか、カンタンでしょ!?
はいっ、ということでこの会話がちゃんと、「“リアルな内容の”ビジネス英会話」に、なります!
毎回、私が実証しております!↓
※(ビジネス英会話は、基本ゆっくりだけしゃべります。)
Teus:”Akio, /you are the chosen one /as the Sales Manager. /It is said /that you will create the development of our industry in Europe, /furthermore, /bring balance to it, /as the real leader.”
テウス:「明央、キミはセールスマネージャーとして、選ばれし者だ。ヨーロッパでのこの業界を発展させ、真のリーダーとして、業界にバランスをもたらすと言われているぞ。」
素晴らしい!小山マジック!明央マジック!
あっ、「Akio」って、私です(笑)
これも同じで、 “It is said that~”「~だと言われている」 のthat以下全部がyou willの対象になっている、
つまりyou willは、①”create the development of our industry in Europe”と②”bring balance to it as the real leader”にかかっている、ということですね。
その間に”furthermore“「その上」を入れて、強調してみました!
このように、「オビ・ワンのセリフ」、本当にビジネチックで、使えます!
おもしろいでしょ!?
文法的に訳も分からず、ただ長いからと言って丸暗記的に「ワッー!」としゃべろうとすると、ホントっ、息続かないんですよ。
たぶん頭回ってないんでしょうね、やってみるとよく分かります。
それにそれでは何とかしゃべれても、自分で「意味が全く分からない」でしょ!?
つまり「自分でしゃべってて、意味が全く分からない」では、勉強する意味が全くないですよね?
だから「文の構造をしっかり理解すること!」は、英会話においても非常に重要なこと、です!
はいっ、ということで今回も「小山マジック」、
「スターウォーズのセリフ」=「”リアルな”ビジネス英会話」に、いたしました。
皆さんもぜひ、トライしてみてください!また水曜日、書きます!