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はい、今日も「京成スカイライナー」の案内放送、後編です!
全部理解されたい方は、前回(6)の前編も、ぜひご覧ください!↓
早速解説しましょう!
(※厳密にはこれは夕方とか夜走る「イブニングライナー」
“and smoking is not allowed anywhere on this train. Rest rooms are located in car No. 5, and soft drink vending machine is located in car No. 4. The next stop is Yachiyodai. The doors of all cars will open at Yachiyodai and each stop afterward. Thank you.”
(この列車は全席禁煙です。トイレは5号車、
前回と同じですが、解読してみると、
“smoking is not allowed.”→”This is a pen.”と一緒。
“Rest rooms are located.”→”This is a pen.”と一緒。
“soft drink vending machine is located”→”This is a pen.”と一緒。
“The next stop is Yachiyodai.” →”This is a pen.”と一緒。
“The doors of all cars will open”→”This is a pen.”と一緒。
文章をしっかり解読すると、みんな「”This is a pen.”と一緒」的なのがお分かりいただけたでしょうか?
単語の意味としては、”not allowed”「禁止されている」は欧米のビジネスで、
“prohibited”も同じ意味ですが、
“prohibited”は、うーん、
“located”「位置している」が2回繰り返されてますね?
名詞の”location”「場所、所在地」ともイメージを絡めて、覚えてください!
後は”afterward “が「その後」、つまり「八千代台も含む」
英国では”afterwards “が使われるようですが、ヨーロッパで”afterward ” を使っても全く問題ないので、安心してください。
どうですか?前編もそうですが、
「スゴく難しいな。」
こういうモノは繰り返し練習する必要はありますが、
それほど難しい文章でないことがお分かりいただけたかと思います
“This is a pen.”的です、でもそれは、「自分で噛み砕いて、初めて “This is a pen.”的」と分かるのです。
最初から、「”This is a pen.”的」とは、誰も教えてくれません。
というか、取り組まないとあなたは、「”This is a pen.”的」と理解できないでしょう。
この後編で、20秒あるかないか?です。前編と合わせても、
そして前編では、「駅名がたくさんあるので長くなっている。」
取り組む前は誰もが緊張します。「
しかし実際取り組んでみると、このように全然大したことなかったりします。
なんでもそうですが、所詮「人間のやってること」なんです、
そういう視点をぜひ持ってください。
英語だけではありませんがね(笑)
また書きます。
※「中川家・礼二的(笑)」駅放送はこちら↓