
前回・前々回と「ダース・ベイダーのセリフ」
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後編はこちら↓
この「三段論法的」発想、必ず身につけるようにしてください!
この発想はこれからの世の中、
さて、今回はおさらいとして、このダース・ベイダーのセリフを、
以下、復習です。
“(A): Make ready to land our troops beyond their energy field… (B): and deploy the fleet, (C): so that nothing gets off the system.”
「(A): ヤツらのエネルギー場を越えて兵を上陸させる準備をしろ。(B)
この”so that ” 、「so thatの前の説明 (A・B) を受けて、”それゆえ” 、so that 以下 (C) になる。」
このベースで、以下のようなビジネス英文を作ってみました。
“(A): Please make contact with Dr. A to explain the importance of our trial product. (B) In the meantime, we will pursue the possibility to implement it commercially, (C): so that the speed of realization of it will be gained futher more.”
(A): ドクターAに、我々の試験品の重要性を説明するために、
どうですか、うまくできたでしょ?
ちょっと難しい文章になってしまいましたが、
こういう説明の仕方、特に「
私も日本で営業をかなり経験しましたが、
本当にできない部分だけ「できません!
それでは本当の可能性は追求できないし、
「お客さんの言いなり」になっているだけでは、
それは、サラリーマンの営業に限らないと思います。
日本的な商習慣というのはもちろんありますが、それを踏まえてでも、
さらに一歩踏み込んだやり方というのが、
そういうことを、切に願ってます。
また書きます。