(40) 使役動詞「let」は、「許す」と解釈すると理解できる!

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こんにちは、小山です。

「英会話もビジネチック英文」、です!

英会話やりたくても、「ビジネチック英文」、です!

今日も「ビジネチック英文」のポイントを意識しながら、15分で英文をブッた切ってみましょう!

こういう勉強をすると、ちゃんと「英文力」がついて、

英会話のレベルも、間違いなく格段にアップしますからね!

逆に「英文力」がないと、英会話はいつまでたってもできるようにはなりませんよ!

私、3年もオランダにいて、ヨーロッパ中やUSAの人とたくさん話しをして、

“That’s amazing !”とか、一度も使ったことないですからね!(苦笑)

そういうの、たくさん覚えてりゃいいって訳じゃないですからね!

意味もなくそんなのたくさん覚えても、ムダな努力になりますからね!

それよりは「英文力」、つけてください。

「現実で自分が使える正確な英語のレベル」、アップさせてください!

はいっ、では行きましょー、今日はタイトル通り、「使役動詞”let”は、”許す”と解釈すると理解できる!」

ということです。

おもしろいでしょ?(笑)

早速行きましょー!

まず、「使役動詞」というのは、「let ・have ・make ・get 」があります(get は厳密には違いますが)。

基本的に「…に~させる」という意味で、「~させる」ので「使役動詞」、です。

全部詳細書くとものすごく長くなるので、今回は現実のケースで一番よく見る「let 」だけ取り上げて、分かりやすく、お伝えします!

基本的な形は、「let +目的語(人など)+動詞の原形」で、

このうち「let 」は、「~にやりたいことを許す」というニュアンスが強いです。

それで「目的語(人など)に~させる」という言葉が、長らく日本で言われていると思いますが、

「~させる」を意識するよりも、日本語的にはletのもともとの意味、 「許す」という訳を、まずは持ってくると分かりやすいので、

それをたくさんの例文と共に、サラッと見ていきます!

そうは言っても、よく分からないでしょ?なので例を示しながら、お伝えします!

まず、「スターウォーズ/シスの復讐」で、オビ・ワンがアナキンに、”Let her go, Anakin.”「アナキン、彼女を離せ。」と言います。

「彼女が行くことをさせる」んですが、「彼女が行くことを許す」

「彼女が行くことを許す」→「彼女を離してやれ、アナキン」

どうですか、「~させる」より、「許す」の方が分かりやすいでしょ!?

同様に”Let me go.”と言ったら「私に行かせてください!」または「離してよ!」

という意味ですが、「私が行くことをさせる」うーん・・・、しっくり来ない、

「私が行くことを許す」

ああっ、いいですね!

「私が行くことを許してよ!」→「離してよ!」

しっくり来ます!

次、さっき辞書で見ました、”Let me try once more, will you? “「私にもう一度やらせてもらえませんか?」

「私にもう一度トライすることをさせる」、まあ、これはいいですが、

「私がもう一度トライすることを許す」、

これでももちろん、いいですね!

「私がもう一度トライすることを許してください」→「私にもう一度トライさせてください」、となります!


はいっ、次、「スーパーマンⅡ/リチャード・ドナーカット版」から、

ロイス・レインが新聞社のビルから飛び降り、クラーク・ケント(スーパーマン)に救わせて、クラークがスーパーマンであることを暴こう、という場面からです。

“You wouldn’t let me die, Superman!”「スーパーマン、あなたは私を死なせやしないわ!」

これは「あなたは私が死ぬことをさせない」、

まぁ、これでもしっくり来ますが、「あなたは、私が死ぬことを許さないわ!」→「あなたは、私を死なせやしないわ!」

私的には、これがしっくり来ます!

次ぐらいから、皆さんも私の言っている意味が分かるはずです!

はいっ、次、行きましょー、次は皆さんも普段よく見るかもしれない形、

“I’ll let you know /if I can attend the party.”「パーティーに参加できるようなら、知らせるよ。」

これも「あなたが知ることをさせる」、うーん、全く分からな~い!(笑)

「あなたが知ることを許す」、ああっ、いいですね!

「キミが知ることを許してあげるよ」→「キミに知らせてあげるよ」

Goodです!

はいっ、次、私の3年におよぶヨーロッパでのビジネスの経験から、

“Please let us know /once you can make contact with Customer A.”「カスタマーAと連絡が取れ次第、我々に知らせてください。」

「ビシネチック英文」ですね!

はいっ、「我々が知ることをさせる」、うーん、よく分かんない・・・(苦笑)、

「我々が知ることを許す」、ああっ、いいですね!

「我々が知ることを、どうか許してください」→「我々に知らせてください」

Good ですね!

はいっ、最後、「スターウォーズ/帝国の逆襲」より、ルークがダース・ベイダーにライトセーバーで追い詰められて、ダース・ベイダーが言うセリフです。

これも「ビシネチック英文」です!しっかり学びましょう!

私が今まで見た中で最難関の「let 」 ですが、おもしろいです!(笑)

“You are beaten. /It is useless /to resist. /Don’t let yourself be destroyed /as Obi-Wan did.”

「お前の負けだ。ムダな抵抗はよせ。オビ・ワンのように自滅するぞ!」

“destroy “は「破壊する、殺す」という意味です、「デストロイヤー」です!

で、「be destroyed」と受け身で人ですから「殺される」、かつ、”Don’t “なので、否定形で命令文ですから、

「お前自身が殺されることをさせるな。」、全く分かんなーい!(苦笑)

「お前自身が殺されることを許すな。」

ああっ、そうか!

「お前自身が殺されることを許すな」→「自滅するようなマネはするな」「自殺行為はするな」

分かりやすい!

どうですか、カンタンでしょ!?

これは映画を観た方は分かると思いますが、「エピソード4/新たなる希望」で、

デス・スターからルーク達が逃げられるように、オビ・ワンはダース・ベイダーにわざとライトセーバーで切られるようなポーズをして、

切られて肉体が消滅してしまったシーンから来ています。

つまり”as Obi-Wan did”「オビ・ワンがしたように」というのは、

「オビ・ワンがしたような自滅するマネ・自殺行為を、お前はするな。」と、

ダース・ベイダーは、ライトセーバーで抵抗するルークに言ってる訳です。

イヤッー、この背景だけ取っても奥が深いですねー、おもしろいでしょ?(笑)

かと言って文法的によく分かってないと、「自滅するようなマネはするな。」「自殺行為はするな。」

という訳は、出てこないですよね?

ということで文法的によく理解した上での訳は、”Don’t let yourself be destroyed”「お前自身が殺されることを許すな」

→だから「自滅するようなマネはするな」「自殺行為はするな」という訳にすることができる!

ということになります!

分かりやすいですね!

カンタンでしょ!?

この「let 」、これは私も長年理解に苦しむジレンマでもあったことですが、

要は、一番分かりづらいのは、「~させる」という訳だけが日本では先行してしまい、

特によく見る表現、”I’ll let you know”とか”Please let us know”で「~に知らせる」、

この「知らせる」の「せる」だけ、使役動詞の基本的な訳、「~させる」とただのゴロ合わせのように日本語化されてきたので、全く分かりづらくなってしまったのだと思います。

「あなたに(我々に)知らせる」が、「あなたに(我々に)知ることをさせる」って、日本語訳おかしいですもんね(苦笑)

長年、そこが全く明確に誰にも示されず、”ただのゴロ合わせ”だけで終わってたので、非常に分かりづらかったのだと思います。

そしてその「ゴロ合わせ」が、”Don’t let yourself be destroyed”という英文にまでなってしまうと、

「~させる」だと、受け身で否定形で命令文なので、

「お前自身が殺されることをさせるな。」とゴロ合わせすら全くできず(苦笑)、

理解が完全に崩壊し、本当に訳が分からなくなってしまいます。

なので上記で示したように、let のもともとの意味「許す」という訳で、文法的には一応解釈できるはずですが、

最終的には、「感覚」で分かってた方がいいと思います。

仮に”Don’t let yourself be destroyed”とすんなり聞き取れたとしても、

「お前自身が殺されることを許すな。」という認識だけでは、日本語訳として極めて自然、とは言えないので、

瞬時に、「ああっ、自滅するようなマネはするな、自殺行為はするな!」という意味だな、と、判断できないですよね?

だから段階として「許す」とまず訳してみるのはいいんですが、最終的には、

「ああっ、”自殺するようなマネはするな!”、と言っているんだな。」と、感覚で分かるしかないんだと思います。

それが使役動詞「let 」 の日本語と英語の解釈の違い、

それにはこういう風に、たくさんの文章で感覚的に分かっていた方が、スッキリ理解できると思います。

私が色々見た限りlet が使役動詞としては一番、現実的に使われてるケースが多いからです。

はいっ、私のダース・ベイダーのしゃべり、入れておきます、マネされたい方、参考にしてくださいね!

これができると、「ビシネチック英文」の英会話が、一つできたことになりますよ!

ただ上記に述べたように、文法的にも自然な日本語訳としても意味が分かってなかったら「しゃべれても全く意味がない」ので、

まずはやはり、「文法・単語・発音」はしっかり理解してないとダメですよ!

そういう意味では、前回までの主張と一緒です、「ただマネてしゃべれるだけじゃ、全く意味ないですよ!」↓

“You are beaten. /It is useless /to resist. /Don’t let yourself be destroyed /as Obi-Wan did.”

「お前の負けだ。ムダな抵抗はよせ。オビ・ワンのように自滅するぞ!」

しゃべれても、「お前自身が殺されることをさせるな!」じゃ、全く意味分からないですよね?(苦笑)

ああっ、一つ忘れてました、有名なビートルズの歌”Let it be “も、

「それがbe (ある)ことをさせる」、分からなーい!(笑)

「それがbe (ある)がままにあることを、許す」

いいですね!

「それがbe (ある)がままにあることを、許す」→「”あるがままに”」

まぁ、”Let it be “は、「レット・イット・ビ~♪、レット・イット・ビ~♪、レット・イット・ビ~♪」

と歌って、感覚的に、「”あるがまま”っぽいな。」というのが、一番分かりやすいとは思いますが。

おもしろいでしょ?

はいっ、英語はおもしろいです!「ビシネチック英文」が、一番おもしろいです!

今日ので言えば、「私のビジネス英文」と「ダース・ベイダーのセリフ」、ですね!

はいっ、私のビジネス経験とスターウォーズがつながりました!マジックです!

小山マジックです!

明央マジックです!

あっ、「Akio 」 って、私です(笑)

おもしろいでしょ、英語!?(笑)

「文章」ですよ!「英文力」ですよ!猿まねみたいに、ただしゃべるの追っかけても、全然ダメですよ!

ヨーロッパで3年仕事してきた私が言うのだから、間違いないです!

最後に日本語的に分かりやすい訳と一緒に、今日の例文書いてみました。

このlet は、ぜひ最終的には「体で覚えて」くださいね!

また水曜日、書きます。

“Let her go, Anakin.”「アナキン、彼女を離せ。」

“Let me go.”「私に行かせてください!」「離してよ!」

“Let me try once more, will you?”「私にもう一度やらせてもらえませんか?」

“You wouldn’t let me die, Superman!”「スーパーマン、あなたは私を死なせやしないわ!」

“I’ll let you know /if I can attend the party.”「パーティーに参加できるようなら、知らせるよ。」

“Please let us know /once you can make contact with Customer A.”「カスタマーAと連絡が取れ次第、我々に知らせてください。」

“You are beaten. /It is useless /to resist. /Don’t let yourself be destroyed /as Obi-Wan did.”「お前の負けだ。ムダな抵抗はよせ。オビ・ワンのように自滅するぞ!」

“Let it be “「レット・イット・ビ~♪レット・イット・ビ~♪レット・イット・ビ~♪」「”あるがまま”に」



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