(38) 「ネイティブのようにペラペラしゃべれても、全く価値がない!」と、ダース・ベイダーのセリフで実証する! (その2)

 

画像出典元:www.amazon.co.jp

 

 

こんにちは、小山です。

 

「英会話もビジネチック英文」、です!

英会話やりたくても、「ビジネチック英文」、です!

今日も「ビジネチック英文」のポイントを意識しながら、15分で英文をブッた切ってみましょう!

こういう勉強をすると、ちゃんと「文章力」がついて、

英会話のレベルも、間違いなく格段にアップしますからね!

逆に「文章力」がないと、英会話はいつまでたってもできるようにはなりませんよ!

私、3年もオランダにいて、ヨーロッパ中やUSAの人とたくさん話しをしてみて、

“That’s amazing !”とか、一度も使ったことないですからね!(苦笑)

そういうの、たくさん覚えてりゃいいって訳じゃないですからね!

意味もなくそんなのたくさん覚えても、ムダな努力になりますからね!

それよりは、「文章力」つけてください。

「自分が表現できる、正確な英語のレベル」、アップさせてください!

 

はいっ、では行きましょー、今日も前回同様、映画「ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー」から、

ダース・ベイダーがクレニック長官に言うセリフです。

前回・前々回と同じセリフですが、今日もタイトルどおり、

「ネイティブのようにペラペラしゃべれても、全く価値がない!」と、実証してみせます!

「その2」で、今回は、「ペラペラしゃべるよりも、英文力である!」と実証してみせます!

おもしろいでしょ?

 

このセリフの単語・熟語解説は、前々回の記事をご覧ください↓

(36) 「ダース・ベイダーのセリフ」を、ビジネチックにブッた切る!(その2)

一応復習として、前回載せたしゃべり、下記します↓

 

まずはネイティブのように話してみます!↓

①”I expect you not to rest until you can assure the Emperor… that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”

「少しも休んでいるヒマはないぞ、ゲイレン・アーソがこの武器(デス・スター)の信用を少しも傷つけていないということを、皇帝に納得させるまではな。」

 

うーん、価値はありませんね、次、ダース・ベイダーっぽくです↓

②”I expect you not to rest until you can assure the Emperor… that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”

「少しも休んでいるヒマはないぞ、ゲイレン・アーソがこの武器(デス・スター)の信用を少しも傷つけていないということを、皇帝に納得させるまではな。」

 

まぁ、こういう風にしゃべりたければ、というところですね。

次、ゆっくりです↓

③”I expect you /not to rest /until you can assure the Emperor… /that Galen Erso has not compromised /this weapon /in any way.”

「少しも休んでいるヒマはないぞ、ゲイレン・アーソがこの武器(デス・スター)の信用を少しも傷つけていないということを、皇帝に納得させるまではな。」

 

英会話として、「できている!」ということになります。

「英会話が全くできない」ということであれば、まずはここを目指してください。

※(文章を区切っているのは「しゃべりやすい区切りだろう」という理由だけで、文法的な根拠はありません)


 

はいっ、ということで、「英会話ができる!」という意味では極端な話し、この③ができればいい訳です。

なぜか?「英会話は、外人さんに伝わればいいから」、です!

もう一度言います、「英会話は、外人さんに伝わればいいから」、です!

 

前回も書きましたが、イタリアの購買部長のおばちゃんなんか、ゆっくり、時々間がありますが、

それでも、3分とか5分とか、ずっとしゃべってますよ!

ネイティブのニュースアナウンサーみたいにずっとスラスラしゃべってなくとも、

「英会話はちゃんとできる!」んですよ。

 

また、私がよく付き合ってたドイツ人の商社の人も、

Ph. D.と言って、「博士水準の学位」を持つ、ものすごく頭のいい人でした。

理系の人で、化学の構造式とかスラスラ書いちゃう人でしたが、しかしそんな人でもやはり、

ゆっくりと、時々間を開けて、3分でも5分でもしゃべってますよ!

逆に聞いてて、その方が聞きやすくて、いいですよ!

ネイティブのニュースアナウンサーみたいにずっとスラスラしゃべってなくとも、

「英会話はちゃんとできる!」んですよ。

もう一度言います。

ネイティブのニュースアナウンサーみたいにずっとスラスラしゃべってなくとも、

「英会話はちゃんとできる!」、んですよ。

それが「現実」です。

 

皆さんは、「現実的な英会話」、キライですか?

世界中の誰も求めてなくても、「ネイティブのアナウンサーみたいに」、ずっとしゃべってたいですか?

 

私はそうは、全く思いません!

「世界中の誰も、求めてない」ですからね!

 

ゆえに上記①のネイティブのような話し方は私はできるが、「価値はない」と、考えてる訳です。

逆に③のようにできれば(分かりやすくするためにちょっと極端ですが)、

でも極端な話し、本当に③のように話しても、世界中のどの外人さんからもクレーム来ないので、大丈夫ですよ!

それが「現実」です。

 

はいっ、ということで今日は「英会話」ではなく、「英語の文章そのもの」に焦点を当てます!

もちろん、「英会話も視野に入れて」、ですよ!

そっちの方が、よっぽど重要です!

 

はいっ、ということで文章を区切って、解説します!↓

“I expect you not to rest /until you can assure the Emperor… that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”

「少しも休んでいるヒマはないぞ、ゲイレン・アーソがこの武器(デス・スター)の信用を少しも傷つけていないということを、皇帝に納得させるまではな。」

まず前半の、”I expect you not to rest” まで、見ます。

この文章は大きく見ると、”I expect you not to rest”に「until 以下の文章がくっついた」、

だけの文章なのです!

だからrestとuntil の間を区切るのが、一番重要と言えます!

「~までお前が休まないことを期待する」、というのが、文章全体の意味です。

そのうち「~まで」の「~」の部分、

これを後半に、長々と言ってるだけなんですよ!

分かりましたか?

 

私は「実際書くこと」を推奨します、その前提で書きます。

まず、I expect you「お前に期待する」と書いて、前々回(36)の記事で書いた(リンクは上記参照)

「expectは期待する、というポジティブな意味だけではない!」

というのを意識しながら、書きます!

ねっ、丸暗記じゃないでしょ?

おもしろいでしょ?

 

次にnot to restと書いて、「休まないことを」、

で、この休まないのは「お前が!」ですよね。

ダース・ベイダーがクレニック長官に言っているので、「クレニック長官が!」という意味ですよね。

“I expect you /not to rest”「お前が休まないことを期待する」、

ここまで大丈夫でしょうか?

youと not の間にもこのような区切りを入れていく・・・、

これも分かりやすくなる手ですので、オススメします。

文章のメインの意味としては、これだけです!

 

で、後は”長い付属の部分”、until 以下ですね。

“I expect you /not to rest /until you can assure the Emperor… that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”

まず”until you can assure the Emperor…”「お前が、皇帝に納得させることができるまで」と書きます。

で、また、assureの訳、特にニュアンスですね、これを正確に意識しながら、書きます。

assureの意味・ニュアンスも前々回(36)で解説してますので、ご覧ください!

ここまで大丈夫でしょうか?

“I expect you /not to rest /until you can assure the Emperor… /that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”

はいっ、最後、that 以下ですね!

はい、また出てきました「that 節」、もうこれはホント重要ですので、あやふやな方、以下の記事も参照してみてください!↓

(24) 「C3POのセリフ」から、”that 節”をブッた切れ!(その1)

(25) 「C3POのセリフ」から、”that”節をブッた切れ!(その2)

単純に「that 節」というのは日本語にすると、「~と、~ということを、~であると」、

そんな感じの訳になってきます。

 

つまり”until you can assure the Emperor…「お前が皇帝に納得させることができるまで」

何が何であると?

「that 以下で説明」、している訳ですよ!

おもしろいでしょ?

 

“that Galen Erso has not compromised this weapon /in any way.”「ゲイレン・アーソがこの武器(デス・スター)の信用を少しも傷つけていないということを」

“until you can assure the Emperor…「お前が皇帝に納得させることができるまで」

という意味です!

 

カンタンでしょ?

 

はい、ここまで大丈夫でしょうか?

 

で、また区切るなら、weapon とin の間で区切ると分かりやすいですね。

そして書きながら、compromiseとかin any wayの意味をまたじっくり確認しながら、勉強します!

この2つの意味も前々回(36)で詳しく解説してますので、ご覧ください!

 

はい、ということで、

“I expect you /not to rest /until you can assure the Emperor… /that Galen Erso has not compromised this weapon /in any way.”

「少しも休んでいるヒマはないぞ、ゲイレン・アーソがこの武器(デス・スター)の信用を少しも傷つけていないということを、皇帝に納得させるまではな。」

この文章を区切って書きながら、内容をじっくり確認していくと、このようになりました!

 

ただ、大きく分けるならやはりrestとuntilの間で分けて、

「ああっ、until以下の文章がつながっているだけなんだな。」

と、ちゃんと理解した方がいいです。

 

なぜ、「英会話だけ、ネイティブのようにしゃべることだけ、求めない方がいいのか?」

それは間違いなく、こういう文章の文法的・単語的解釈をしっかりしてないと、

“ただ長い文章”

これをわけも分からず、頭から最後までなんとか聞き取って早口で言おうとする・・・、

そんなことに、終始してしまうからです!

“I expect you not to rest until you can assure the Emperor… that Galen Erso has not compromised this weapon in any way.”

“I expect you /not to rest /until you can assure the Emperor… /that Galen Erso has not compromised this weapon /in any way.”

「少しも休んでいるヒマはないぞ、ゲイレン・アーソがこの武器(デス・スター)の信用を少しも傷つけていないということを、皇帝に納得させるまではな。」

「聞いてしゃべるのだけ」、ポイントも分からず、1回でできましたか?

できなかったら、100回トライしますか?

100回目でできたとしても、

これとちょっとでも違った文章・会話に、簡単に応用できますか?

逆に文章として、区切ってでもゆっくりでも、じっくり吟味した方はどうですか?

 

「聞いてしゃべるのだけ」は、ただ「なんとか聞き取って、なんとかマネしてしゃべれた!」、

つまり丸暗記的に何とか会話できた!で、終わりですよね?

現実に、「全く使えない」んです。

 

だから意味ないんですよ、私もさんざん勉強としては経験したし、

そして何より、上記にも前回の記事にも書いたとおり、”少しもそういうこと、現実で求められてない”し、

あなたが実際の英会話や文章を書く場面で、

この文章から学んだことを、少しも応用できないんですよ!

 

それは何度も言うように、しゃべりや聞き取りだけ追っかけてると、「丸暗記が精一杯」だからです。

100回トライしてしゃべれるようになって、「文章の詳細」、ちゃんと分かってますか!?

「文章の詳細」分かってないで、「現実に応用」、できますか!?

 

意味ないんです、そういう変な努力しても。

 

そして「文章の勉強」をしていく時に、必ず出てきた単語の発音もチェックしてください!

それやらないと、「英会話に全く応用できない」ですから。

「応用」、なんです、会話は私は、「応用」してるに過ぎません。

それは私も無責任な「英会話指導」にさんざん振り回されてきたし、

ヨーロッパでも必要以上に苦労したし、

日本でも色々勉強してみて、またYou Tube で言ってる人や本なども一通り見た上での結論です。

 

「英会話やりたかったら」「英会話もやりたかったら」、

必ず、「文章力」をこのように、鍛えてください!

そしてそれは、「2~3行の、ビジネスっぽく見える今回のような文章」、

これが一番です!

「ビジネチック英文」、ですね!

 

で、あまり量が多いとみなさんやる気を失うでしょうから、

1回にこのような文章1文、これでいいです!

そして「毎日」、と言いたいところですがぜひ続けていただきたいので、

「1回15分・週3」でもいいですから。

もし今まで全く勉強してなかったら、いきなり毎日とか、1日何時間とか言っても、続かないでしょ?

カンタンです、カンタンに行きましょう!

そして続けましょう!

 

一見長くてこのように難しい文章も、区切って、文章として、順々に追っかけてみたら、

「なーんだ!」と思われたんじゃないですか?

 

頭から最後まで何も分からず、ただ何とかうまく「言い切ろう!聞き取ろう!」

そんなことしてるから、訳も分からず難しい文章になります!

そして何も学べません!

 

一見地味かもしれませんが、こういう英文に少しずつでも取り組んでいくことが、間違いなく、「あなたの英語の総合力」を高めていくことになりますよ。

それはもちろん「英会話」も含んでいるし、

私の様々な経験から、「英会話は応用に過ぎない!」のです。

「音」だけで何とか済まそうとしたら、間違いなく、全て大失敗しますよ!

 

長くなったので次回、また同じ文章で、今度は「現実的に応用させる例」を、書きます!

あなたがそれができなかったら、学ぶ意味が、全くないですからね!

 

また金曜日、書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。