(35) 「ダース・ベイダーのセリフ」を、ビジネチックにブッた切る!(その1)

画像出典:www.cinematoday.jp

 

 

こんにちは、小山です。

 

「文章力」を、伸ばしましょう!

今日も「ビジネチック英文」のポイントを意識しながら、15分で英文をブッた切ってみましょう!

こういう勉強をすると、ちゃんと「文章力」がついて、

英会話のレベルも、間違いなく格段にアップしますからね!

 

逆に「文章力」がないと、英会話はいつまでたってもできるようにはなりませんよ!

私、3年もオランダにいて、ヨーロッパ中やUSAの人とたくさん話してみて、

“That’s amazing !”とか、一度も使ったことないですからね!(苦笑)

そういうの、たくさん覚えてりゃいいって訳じゃないですからね!

意味もなくそんなのたくさん覚えても、ムダな努力になりますからね!

それよりは、「文章力」つけてください、「正確な英語のレベル」、上げてください!

 

はいっ、では行きましょー、今日は映画「ローグ・ワン/スターウォーズ ストーリー」から、

ダース・ベイダーがクレニック長官に言うセリフです。

私は「いい!」と思った英文は、どこからでも引っ張ってきますので、ご容赦ください!

“Its power to create problems has certainly been confirmed.”

「(デス・スターの)パワーが問題を引き起こすことは、確かに確認されたな。」

はいっ、いつものように私のしゃべり、入れておきます。そのままの速さと、ゆっくりです。

しゃべれるようになってくださいね!

まずはそのままの速さです、ダース・ベイダーに似てるでしょ?(笑)↓

“Its power /to create problems /has certainly been confirmed.”

「(デス・スターの)パワーが問題を引き起こすことは、確かに確認されたな。」

次、ゆっくりバージョンです、難しくないです!マスターしてください!↓

“Its power /to create problems /has certainly been confirmed.”

「(デス・スターの)パワーが問題を引き起こすことは、確かに確認されたな。」

私は特に、「英会話」と「英文」という分けた概念はありません。というのは、私のヨーロッパでの3年に及ぶビジネス経験から言うと、

「英文をスラスラ書けたら、しゃべるのもスラスラできる」からです。

もう一度言います。「英文をスラスラ書けたら、しゃべるのもスラスラできる」、からです。

 

ヨーロッパの人達、みんなそうです、英文を長々と短時間で書ける人は、間違いなく、「スラスラしゃべって」ます!

逆に言うと文章おかしい人は(そういうヨーロッパ人も中にはいる)、しゃべってはいるけれど、「何しゃべってるか分からない」のです。

「何しゃべってるか分からない」というのは、「自分のリスニング力がどうこう」言う以前に、「しゃべっている人の英語力が低い」、ということです。

つまり「文章を正確に組み立てられる」、この能力が高ければ高いほど、「しゃべっている内容の質は高い」のです!

私はヨーロッパの様々な国の人達と、たくさん商談して、そして実際Eメールでもかなりやりとりしましたが、

この事実は、確かなモノです!


 

つまり「文章力」が低い人は、間違いなく「しゃべっている英語力が低い」ということになります。

そしてそれは、しゃべってる内容を仮に字に起こしたら、

文法とか、語順とか、場合によっては使ってる単語とか、

メチャクチャなので、明確に分かります。

現にそういう人達が書いたEメールは、何書いてあるか分かりません。

ゆえに、”しゃべっている内容と書いてある内容が低いことが、同時に分かってしまう”のです!

なので「文章力を上げることは、英会話のレベルを格段にアップさせる」ことにつながるのです!

なので「文章力」を上げてください!「文章力」を、必ず高めてください!

でないと外人さんに全く伝わらないし、単純にカッコ悪いですよ!

 

はいっ、では単語行きます!ですから単語も、意味と同時に「発音」ももちろん、調べてくださいね!

そして今日ぐらいの文章の勉強は、できれば15分程度で、ササッと済ませましょう!

“Its power /to create problems /has certainly been confirmed.”

「(デス・スターの)パワーが問題を引き起こすことは、確かに確認されたな。」

はいっ、まず”create”、これは皆さん「クリエイト」「クリエイティブ」で「創造的な」というイメージを持ってるかもしれませんが、

実はcreateは、”マイナスのイメージもある”、のです!

なので普通は「創造する」と訳しそうですが、

ここではマイナスの意味、「引き起こす」と訳しました。

「問題を引き起こす」、んですね。

 

次、”certainly”、「確かに」という意味です。

このように英文は、「副詞」を入れて意味を強調するケースが多いです。

逆に言うと、日本人が苦手とするのがこのように「副詞を入れて、敢えて文章を強調する」、という部分です。

なのでこのような文章は、「文章力」をアップするのにものすごく勉強になります!

 

次、”confirm”、これはビジネスでも本当によく出てきますが、「確認する」、という意味ですね。

厳密に言うと「(~であることを)確認する」のです。

「(~に間違いない)ことを確認する」は、identifyを使います。

このあたりのニュアンス、identifyを使った記事でも書きましたので、余裕あったら参照してください。

単純に”identification”「身分証明書」が、「(誰々であることを間違いないと)確認するモノ」ですから、そう覚えるのも一つの手ですよね↓

(33) 英語(英会話)は、変な線引きをしない方がよい!

 

はいっ、ではこの文章の何が「ビジネチック」か?

実はこの文章、このまま「ビジネス英文」なんですよ。

 

“Its power /to create problems /has certainly been confirmed.”

「(デス・スターの)パワーが問題を引き起こすことは、確かに確認されたな。」

一般的にはこれでは主語が長くて分かりづらいので、「形式主語it」を使い、

“It has certainly been confirmed /(that) its power creates problems.”、という形が普通です。

学校でやったの、覚えてますか?

はいっ、また「that節」出てきましたね、あやふやな方は確認してください。

thatは入れても省略しても、どっちでもいいです↓

(24) 「C3POのセリフ」から、”that 節”をブッた切れ!(その1)

(25) 「C3POのセリフ」から、”that”節をブッた切れ!(その2)

 

で、”It has certainly been confirmed /(that) its power creates problems.”がどういう風に「ビジネス英文」か?と言ったら、

“It has obviously been confirmed /(that) our product is the most competitive /in the European market.”

「我々の商品がヨーロッパ市場では最強であることが、明らかに確認された。」

と出来ます!

ダース・ベイダーっぽく主語を長く言えば(笑)、

“Our product is the most competitive /in the European market /has obviously been confirmed.”

「我々の商品がヨーロッパ市場では最強であることが、明らかに確認されたな。」

となります!

「確認されたな。」というのが、明らかにダース・ベイダーっぽいですよね(笑)

おもしろいでしょ?

 

はいっ、「ダース・ベイダーのセリフ」が、「ビジネス英文」につながりました!

私のしゃべり、これも入れておきましょう!サービスですよ!(笑)

“ダース・ベイダーバージョン”です(笑)↓

“Our product is the most competitive /in the European market /has obviously been confirmed.”

「我々の商品がヨーロッパ市場では最強であることが、明らかに確認されたな。」

 

単語は、”competitive”「競争力がある」、”obviously”「明らかに」という意味です。

 

物事は、”見方”によって、変わってきます。

「スターウォーズ/ジェダイの帰還」の中で、オビ・ワンがルークに”from a certain point of view”「モノの見方によっては」という話しをします。

ルークの父であるアナキンは、ダース・ベイダーに殺された、とオビ・ワンはルークに言っていましたが、

実はアナキンがダース・ベイダーだった・・・。

しかし「殺された」というのは、”モノの見方によっては正しい”、というのです。

彼の”悪”の部分が、アナキン・スカイウォーカーという”善”の、ジェダイの要素を殺した、という訳ですね。

「見方」によって、物事は変わってきます。

特に今の時代、「当たり前の中に、全ての答えがある」、

私はそう信じています。

 

何もかもそろっている現代社会、「そんなの当たり前だよ。」と全て片付けてしまったら、

一体、何が残りますか?

一体、「何を見たら」発見がありますか?

一体、「何を見たら」希望が持てますか?

そういうことをよく考えて、物事を見ていった方がいいですね。

 

単純にインバウンド(外国人観光客)は2014年は1341万人、2017年は2869万人と、3年で倍以上に増えています。

倍以上ですよ!たった3年で!

東京オリンピックを控えて、というのももちろんありますが、明らかに、

「日本経済は、もう外国人を無視しては成立しない。」

そういう状況に、なってますよね?

そういう状況、その中で生きていくあなた方(私は30代までの若い男女を想定してますが)、

外国人を無視して、英語を無視して、本当に生きていけますか?

あなたも、「外国人を無視できない経済の中で、もう生きている」んですよ!

英語に限りませんが、そういうことを冷静に考えて、行動パターンを決めていった方がいいですね。

「不特定多数の国の人々と、うまくやっていかなければならない現実の中での英語。」

 

 

 

また金曜日、書きます。



 

 

 

 

 

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