(27) 居酒屋の表示から、「おもてなし英語。」をブッた切れ!

 

 

こんにちは、小山です。

「英会話は文章力。」です。

今日も「ビジネチック英文」のポイントを意識しながら、15分で英文をブッた切ってみましょう!

こういう勉強がちゃんと文章力がついて、

「英会話ができるようになる最短の方法。」ですからね!

「文章力」がないと、英会話は、いつまでもできるようになりませんよ!

私、3年もオランダにいて、”That’s amazing !”とか、一度も使ったことないですから(苦笑)

そういうの、たくさん覚えてりゃいいって訳じゃないですからね!

そんなのたくさん覚えても、ムダな努力になりますからね!

それより「文章力」つけてください、本当に英会話やりたいなら。

はいっ、では行きましょー、今回は、先日東京駅の近くを歩いていて見つけた、

「居酒屋の入り口に出ていた英語表記」です。

これももちろん、「ビジネチック英文」ですよ!「文章力」、つきます!

“The Dining Bar UMEKO is very comfortable space /to dining. /We serve you /a variety of our original dishes. /We hope /you try and enjoy our stylish Japanese dishes. /Thank you.”

「ウメ子の家は、とても快適なお食事処です。さまざまなオリジナル料理を提供させていただきます。スタイリッシュな日本料理を、ぜひ堪能してみてください。」

これはちょっと訳に苦しみましたが、敢えて直訳っぽくしませんでした。

一文ずつ、見てみましょー。

“The Dining Bar UMEKO is very comfortable space /to dining.「ウメ子の家は、とても快適なお食事処です。」

この文章、”This is a pen. “みたいでカンタンでしょ?(笑)

単語ですが、”comfortable”「快適な」”space “「スペース、空間」”dining “「食事・食事すること」

“dining “は「ダイニングルーム」「ダイニングキッチン」などでもお馴染みですが、

「食事・食事すること」という意味です。

全席個室の居酒屋さんのようで、静かに落ち着いて、食事できるようですね。

“We serve you /a variety of our original dishes.”「さまざまなオリジナル料理を提供させていただきます。」

“serve”はウォーターサーバーなどでもお馴染みですが、

もともとは「仕える、尽くす」という意味で、料理などの場合は「出す、給仕(きゅうじ)する」、という意味です。

訳では「提供させていただきます。」としましたが、いわゆる事務的に「出す、渡す」という意味ではなく、

「気持ちを込めて、奉仕して」というニュアンスが込められています。

その点注意しながら、使ってください。


次、”variety “は日本語のいわゆる「バラエティー」です。”a variety of~”で「さまざまな~、色々な~」

という意味です。

“dishes”は皆さん誤解もあるかと思いますが、「大皿・盛り皿」という、「お皿」という意味があるのです。

「メインディッシュ」だと「メインの料理」という感じだと思いますが、

「皿に盛った料理・食べ物」、

つまり「皿に装飾された、美味しそうな食べ物!」、

というニュアンスを意識しながら使ってください!

英語というのはこの辺り、「正確なニュアンス」をつかまないと、会話でも使い方を間違います。

なのでニュアンスを正確につかんで、学習してください。

最後、”We hope /you try and enjoy our stylish Japanese dishes. 「スタイリッシュな日本料理を、ぜひ堪能してみてください。」

はいっ、また出てきました、「”that ” 節」!

「”that ” 節」は本当に「ビジネチック英文」に、これでもか!という程出てきますね!

この場合はhope の後のthat が省略されてますが、このように省略されるケースも多いです。

“(that) you try and enjoy our stylish Japanese dishes”「我々のスタイリッシュな日本料理をトライし、エンジョイすることを」

“We hope”(期待する)

つまり、「スタイリッシュな日本料理を、ぜひ堪能してみてください。」

という訳にしました。

“stylish”は「お洒落な、いきな」という意味ですが、そのままスタイリッシュと訳しました。

はいっ、そして「”that ” 節」もあやふやな方は、下記の記事もぜひ参照してみてください!↓

(24) 「C3POのセリフ」から、”that 節”をブッた切れ!(その1)

(25) 「C3POのセリフ」から、”that”節をブッた切れ!(その2)

もうちょっと、”hope “はいい意味に使います、名詞では「希望」という意味です。

最初のスターウォーズ(エピソード4)のサブタイトルが、

“A New Hope ” 「 新たなる希望」

ですが、それと一緒で動詞のこの場合は、

「~したいと思う、~を希望している」と、ポジティブな意味で使います。

“We hope /(that) you try and enjoy our stylish Japanese dishes. 「スタイリッシュな日本料理を、ぜひ堪能してみてください。」

ですから、そうなります!

同じ”hope ” でも、それがイヤみになってしまうのが、

スターウォーズでレイアがハンに言うセリフです。

これも参照してみてください↓

(14)  「スターウォーズ」のレイアのセリフを、”This is a pen.”的にブッた切る!

そして最後の”Thank you.”ですが、これは「ありがとう。」というより、

「よろしくお願いします。」といった、ニュアンスです。

ビジネス英文でもよくEメールの最後に、”Thank you for your cooperation.”とか、

“Thank you for your understanding.”とか、

「よろしくお願いします。」みたいに書いてあります。

ロボコップも、映画でよく”Thank you for your cooperation.”「ご協力感謝します。」と、言ってます(笑)

形式的な表現みたいなモノですが、これが英語特有で、TOEIC のPart7の文章とか、

あとはビジネス的な文章で、本当によく見ます!

タイトルに「おもてなし英語。」と書きましたが、要はこういう「ビジネチック英文」、

今日は、明らかに「人をもてなす表現」で、

会話でも、そのまま言えばいいんですよ!

その気持ち、それをこの英文から学んでいただければと思いますし、

特に英語の「ニュアンス」、

これを正確に理解していないと、外人さんにはちゃんと伝わりません!

東京オリンピックも控えて、東京に来る外人さんも激増しています。

私も上野や浅草を歩いてて、最近よく道を訊かれます。

なので英語は必要です、今、必ず必要です!

皆さんも少しずつでいいので、こういう文章、1回15分・週3でもいいです、

少しずつでも、体得していきましょう!

会話ももちろんできますよ、会話も同じ表現で、言えばいいのです!

「会話は全く違う表現」というのは、全くの誤解です、そのまま言えばいいのです!

そもそも、「会話は特別なモノ!」とか言ってる人は、英語が全く分かってない人ですよね。

実際、外人さんとかなりやり取りしたことなんか、一度もないんでしょう。

英語で有名な人でもそういう人いますから、困ったモノですよね。

話し戻しますが、ビジネスでなくてもこういう英語を使って、外人さんに優しく接してあげてください。

今日のポイントは、「ニュアンス」でした。

「ニュアンス」をつかんでないと、英語は、話すにも書くにも、全く正確に使えません。

意外にも、日本人にちゃんと理解されてませんよね。

 

また月曜日、書きます!



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