
勉強とはこうするのだ!
こんにちは、小山です!
世界初!「スターウォーズのセリフ」を、あなたに必ず1分でしゃべっていただきます!
そして最後には、なんと「ビジネス英会話」にまで、してみせます!
皆さんも1分で「スターウォーズのセリフ」が必ずしゃべれるようになるのみならず、
かつ、最後は、「ビジネス英会話」にまで変えられる能力が、必ずつきます!
もちろん、「世界初!」、です!
それだけ私が3年間オランダに住んで、そしてヨーロッパ中、そしてUSAの人々と仕事をした経験から、
「スターウォーズのセリフ」→”実用的になることを、絶対証明できる!”、ということです!
毎回ブログで、やっております!
勉強とはこうするのです! ということで今日も行ってみましょう!
今回は番外!私の大好きな2006年の「スーパーマン リターンズ」から、「スーパーマンの、あの決めゼリフ」、です!
意外と知られていませんが、”スーパーマンの決めゼリフ”というのがあって、飛行機事故から乗客を助けた際、
これは1978年に映画化された「スーパーマン」でも、ヘリコプター事故からロイス・レインを救出したスーパーマン(クリストファー・リーブさんですね)も言っていたセリフです!
スターウォーズで言えば、”I have a bad feeling about this.”、みたいなモンですね!(笑)
はいっ、今日も私、スーパーマン、熱演しておりますよ!(笑)
スーパーマンですよ、スーパーマン!あなた、できますか!?(笑)
はいっ、ということで、早速行ってみましょー!↓
“Well, I hope this experience hasn’t put any of you off flying. Statistically speaking, it’s still the safest way to travel.”
「この経験で、皆さんが飛行機ギライにならないことを希望します。統計学的に言っても、今だ最も安全な乗り物です。」
ねっ、おもしろいでしょ!?(笑)
はいっ、では単語、カンタンに行きましょー。put off「(物事や人が)~する意欲をなくさせる」、statistically「統計的に」、 それだけですね。
カンタンでしょ!?
put off というのは「~を延期する、取り止めにする」という意味もあります。
スーパーマンが言ってることも、”this experience hasn’t put any of you off flying” 「この経験が、あなたの飛行機に乗る意欲をなくさせない」、という意味ですが、
要は、「自分がやろうとする意識を遠ざける・後回しにさせる」、なので「~を延期する、取り止めにする」という意味にもなります!
要は「やりたくなくなる!」、という意味ですが、逆にput onは「ポジティブな方へスイッチオンする!」という対義語になります!
put onは「(衣服などを)身に付ける、(CDなどを)かける、(火などに)かける」、という意味がありますが、
要は、「ポジティブな方へスイッチオンする!」 、という意味です!
こうやって、対義語も一緒にイメージを持ちながら勉強したら、効率いいでしょ!?
はいっ、勉強とは、こうやってするのです!
で、しゃべるポイントは、そうですね、 まずは I hopeの後は、いわゆる「that節」だと 言うことを理解しましょう!
すなわちhopeの後は、全て「hopeの目的語である」、
すなわち「目的語の内容を詳しく言っているに過ぎない」、と、しっかり理解しましょう!
そういう意味ではhopeで一回区切って、「ああっ、後は目的語なんだな。」と、理解しながらしゃべるといいです!
その後は上で述べたように、このゴチャゴチャした文章のポイントはput off なんだなぁと意識し、
Statistically speaking は決まり文句なのでそれも勉強になるなぁと意識してしゃべり、
まぁ、「~speaking」は例えば、「generally speaking 」と言うと「一般的には」、
また私が下のビジネス英会話で示している「logically speaking 」 と言えば「論理的には」、
という意味になるので、この「~speaking」という言い方も意識してしゃべると勉強になるし、
“しゃべるポイント”としても、しっかりしてきます!
あとは私が一番申し上げたいこと、それは”it’s still the safest way”、こういう”当たり前と取れる言い方”、
これが非常に重要ですね!
そういう意味ではここが一番重要で、意識してしゃべってください!
何でも基本無視したら、何にもできないのです!
そして最後、この後に不定詞”to travel” 、つまり「旅行するための」、
そう、前回もお伝えしましたが「不定詞の形容詞的用法、~するための」、
これは前の名詞way にかかりますね、「旅行するための方法」、
こういうのをしっかり理解して、しゃべることです!
前回の不定詞を含んだ記事はこちら↓
そういうこと、一番大事ですよ!私、今回自分でしゃべってて再認識しましたが、
やはり「基本に忠実」、これが一番です!
というか、「基本に忠実」でなかったら、何にもできないですよ!
はいっ、ということで「区切って・ゆっくりバージョン」です!上記のポイントも意識しながら、ぜひモノにしてください!↓
“I hope /this experience /hasn’t put any of you off flying. /Statistically speaking, /it’s still the safest way /to travel.”
「この経験で、皆さんが飛行機ギライにならないことを希望します。統計学的に言っても、今だ最も安全な乗り物です。」
はいっ、ということでもう一度、通常のバージョンもアップします!区切りも入れますから、ぜひモノにしてください!↓
“Well, /I hope /this experience /hasn’t put any of you off flying. /Statistically speaking, /it’s still the safest way /to travel.”
「この経験で、皆さんが飛行機ギライにならないことを希望します。統計学的に言っても、今だ最も安全な乗り物です。」
はいっ、ということでここからはスターウォーズ(今回はスーパーマン)を離れて、この会話がちゃんと「“リアルな”ビジネス英会話」に、なります!
興味ある方は、ぜひこちらも進んでモノにしてくださいね!(通常のスピードでしゃべってます)↓
Teus:”Well, /I hope /this attractive experience /has highly put any of you /on our product. /Logically speaking, /it’s still the effectivest one /to improve the performance /of your product.”
テウス:「この魅力的な経験によって、皆さんが、我々の製品を決して忘れることができなくなったことを期待したいと思います。論理的に言っても、御社の製品のパフォーマンスを、今だ最も効果的に改善する製品です。」
素晴らしい!小山マジック!明央マジック!
あっ、「Akio」って、私です!(笑)
これはですね、もう「product」だけ、力を込めていいましょう!(笑)
イヤっ、本当にそんな感じです!(笑)
これはですね、私がヨーロッパにいた時の製品が、
お客さんの製品に入れる化学薬品で、要は我々の製品を加えることで、様々な性能が向上する優れモノだったんですよ!
まぁ、「環境的に優しい」というのが一番強くあり、ヨーロッパは特に環境問題とか厳しいですから、
そういう意味では、私がいた会社の製品は、ヨーロッパで非常にウケた訳です!
で、私の上司のテウスさんは、お客さんに実際こういうことを言うのが大好きだったので、
その場面を再現してみました!
スゴいでしょ!?「スーパーマンのセリフ」を、本当のビジネス英会話に、モディファイしちゃうんですよ!
で、テウスさんはそうすることで、お客さんの信用をさらに得ていましたし、
私が実際、彼とヨーロッパやアメリカに行って商談した時も、彼はそんな風に振る舞ってました。
素晴らしいでしょ!?インターナショナルビジネス!
ぜひあなたも振る舞えるように、世界に羽ばたいてください!
そのための英語ですから。
はいっ、ということで今回も「小山マジック」、
「スターウォーズ(スーパーマン)のセリフ」=「”リアルな”ビジネス英会話」に、いたしました!
皆さんもぜひ、トライしてみてください! また月曜日、書きます!