はいっ、今日も”This is a pen.”的にブッた切ってみましょう!
先日、東京の竹芝桟橋という所をブラブラしていたら、
「東海汽船」というのは、
今回、納涼船の案内を見つけたので、近いうちに機会あったら、
レインボーブリッジの下とか、夜ゆっくり走るんだろうなぁー(
さて話しを英語に戻しますが、こういうのは構えないでください!
慣れてくれば大したことないですから。
行きましょー。
“Passengers who have completed checking in at the ticket office, please proceed to gate A1, located on the left side of the open square, and follow the directions of the staff.”
「チケットオフィスで乗船手続き(チェックイン)
今回の文章は、「分かってるようで分かってない!」
まず、”complete”「終える、完了する」。
“finish “とある意味一緒ですが、ビジネスでもよく使い、やや「
ビジネスのEメールなどでもよく使いますね。
次は”check in”です、”check in”はホテルの「チェックイン」で有名ですが、
船なら「乗船手続き」、飛行機なら「搭乗手続き」となります。
「中に入るための手続きをする!」というニュアンスですね。
次の”proceed “は、もともと「続ける、続いて(次に)~する」
このように、飛行機や船の場合、”proceed to~”で「ゲート◯◯に進む」という意味です。
また”open square”というのは、”square”が「(四角い)
よく「スクウェア、スクウェア」と日本語で言うと思いますが、
次に”located”、これは電車の「何号車にあります。」
名詞の”location “「位置、所在地」も「ロケーション」
そうやって考えると、親しみやすい単語かと思います。
はい、もうちょっと、次に”follow “、日本語だと「フォロー」は「人助けをする」
もともと英語の意味は、「~の後について行く」という意味です。
物理的に「エラい人の後ろについて行く、(人などの)
そこから「エラい人やリーダーの言うことに従う」
薬の用法も、「書いてあることに従う」ので、”follow ” を使います。
英語はこのように、「
日本語のイメージが一人歩きしたりして、「外人さんに通じない!
なので常に、「正確なニュアンス」
「その単語や熟語が持っている、正確なニュアンスを一つ、
それが、日本語訳にする時も、
また自分で使ってみて「合ってるかな?」という際も、
まっ、慣れは必要ですけどね。
あともうちょっと、”the directions of the staff”「スタッフの指示に」という意味なので、「
“directions”は複数形で、「指示」です。
はいっ、ブッた切ります!
“Passengers who have completed”「終えた乗客の皆さまは」
“checking in”「チェックインを」
“at the ticket office”「チケットオフィスで」
“please proceed to gate A1″「ゲートA1に進んでください」
“located on the left side of the open square”「オープン・スクウェアの左側にある」
“and follow the directions of the staff”「スタッフの指示に従ってください」
どうですか!?文章をブッた切ったら、”This is a pen.”みたいになって分かりやすいでしょ!?
「分かりやすく分かりやすく」理解していたら、「英会話」
また書きます。