
こんにちは、「スターウォーズの明央。」、です!
「スターウォーズのセリフ」を、必ず1分で、しゃべらせてみせます!
「英語がよく分からない!」という方も、まずはしゃべれるようになっていただきます!
もちろん「世界初!」、です!
その後、しゃべり方のコツ・単語・文法など、おもしろく・分かりやすく、解説いたします!
特に単語は、皆さんよく覚えられなくて挫折してしまったケースも多いかと思いますが、
イメージしやすいように分かりやすく解説しますので、記憶にもよく残るようにします!
単純に、「単語の勉強」だけでもおもしろいですよ!
ということで、「スターウォーズ」ですから皆さんが英語が楽しく、
私が生きている限り、分かりやすく、皆さんに解説させていただきます!
ということで行ってみましょう!今日は「フォースの覚醒」から、ポーとフィンがスター・デストロイヤーから逃げ出す時に、ポーがフィンに、「タイ・ファイターの操縦の仕方」をワーワー言うセリフです!
まずは行ってみましょう!(太字の部分がしゃべるポイントです)↓
Poe:“Okay, same principle. Use the toggle on the left to switch between missiles, cannons and mag pulse. Use the sight on the right to aim. Triggers to fire.”
Finn:”This is very complicated.”
ポー:「オーケイ、原理は同じだ。ミサイル・キャノン砲・マグパルスを切り換えるスイッチは左、
フィン:「こりゃ複雑だ。」
と言ってもなかなかしゃべれないと思いますので(笑)、一番難しいと思われる以下の部分を「区切って・ゆっくり」しゃべりましたので、私の後についてしゃべってみてください!(太字がしゃべるポイントです)↓
Poe:“Use the toggle /on the left /to switch /between missiles, cannons and mag pulse. /Use the sight /on the right /to aim. /Triggers /to fire.”
ポー:「ミサイル・キャノン砲・マグパルスを切り換えるスイッチは左、
これも前回の記事同様、↓
(110) ポー・ダメロンの「ゴニャゴニャゴニャゴニャ!というセリフ」で、なんか英語、できるようになっちゃった。
皆さんに「とにかく口を回すことに慣れていただく!」という主旨で、取り上げた内容です!
映画やDVDを観た方はこのシーンのセリフ覚えているかもしれませんが、要は、
「日本語字幕を観ただけでは、何言ってるか全く分からなかった。」
のではないでしょうか?
ポーの俳優さんは、ちょっと特徴ある英語もしゃべりますからね(笑)
でも、“速い!長い!”、
そんな感じに、皆さん圧倒されてしまったのではないでしょうか?
しかし「区切って・ゆっくり」の部分でも明らかなように、要は①Useが2回来ている②leftが最初、rightが次③between A, B and C(通常はbetween A and B)「AとB(とC)の間で」④不定詞(to+動詞の原形、ここでは「~するための」、の意味)が3回、
不定詞は専門的には「形容詞的用法」で、前の名詞にかかりますが、between も不定詞も、中学校でやった内容です!
先日、スタバでお母さん達が子供に、「今さら私達が英語やってもね!」と言ってましたが、
イヤイヤお母さん、このセリフはあなた方が絶対知っている内容ですよ!(笑)
お母さんも中学校でやったでしょ!?(笑)
私は、そう申し上げたいです!私もこれだけ速くしゃべってても、全ての文法も単語も発音記号も、理解してしゃべってますからね!(笑)
イメージで、イメージで物事が難しくなったり、「やるの止めよう!」、そんな話しになったりします。
しかし、実際はどうですか?この文章はどうですか?
もちろんしゃべるには「発音記号」を学んでた方がいいというのはありますが、私のヨーロッパでの3年のビジネス経験から言うと、いわゆる“カタカナ英語”、
これでも、外人さんにはかなり通じますよ!
私がよく会っていたイタリアの会社のおばちゃんなんか、“イタリア語の発音”、そのまま出したりしてましたから(笑)
要はイメージで、処理しないでください!イメージで、何もしないで処理してしまうと、あなたは、
「自分がこれから得られる大きな宝を、みすみす、自分から捨てている!」、ことになります!
それは「英語うんぬん」というよりも、全ての物事がそれに通ずると、私は色々な経験から、本当にそう思います。
はいっ、今日は単語サラっと、principle「原理・原則」、toggle「トグル(スイッチ)」、switch「切り換える」、sight「照準」、 aim「ねらう」、trigger「トリガー」、 fire「発射する」、complicated「複雑な」、
このうち、principle「原理・原則」、complicated「複雑な」が非常に現実的ですね!
principleは例えば、”in principle”「原則的に」なんて、ヨーロッパの人は本当によく使いたがります。例えば、
“In principle‚ we’re not in a position to make the sales promotion to such a customer.”「そのような(ジャンルの)カスタマーには、原則的に、我々はセールスのプロモーションは行わないんです。」みたいな、
素晴らしいでしょ!?(笑)
みんなEメールに、よく書いています!
complicatedもそうですね!例えば、
“In fact, the relationship among companies in the European market is obviously complicated.”「ヨーロッパ市場における会社間の関係は、本当に複雑だ。」みたいな感じですね!
おもしろいでしょ!?(笑)
また、映画的にはtrigger「トリガー」はよくゲーセンのシューティングゲームの表示に書いてあるのを見た方もいると思いますし、
fire「発射する」は、映画で「発射!」と、宇宙船の艦長とかが叫ぶシーンで、よく出てきます!
おもしろいでしょ!?(笑)
はいっ、おもしろいです!スターウォーズも、現実の英語も、こうやって考えると、スゴくおもしろいです!(笑)
そして「スターウォーズの明央。」も、メッチャ面白い人間ですよ!(笑)ということで、もう一回おさらいしてみましょー!↓
Poe:“Okay, same principle. /Use the toggle /on the left /to switch /between missiles, cannons and mag pulse. /Use the sight /on the right /to aim. /Triggers /to fire.”
Finn:”This is very complicated.”
ポー:「オーケイ、原理は同じだ。ミサイル・キャノン砲・マグパルスを切り換えるスイッチは左、
フィン:「こりゃ複雑だ。」